
ニュージーランドのワイン製造は19世紀から始まったと言われています。
ワイン作りに適した海洋性気候と土壌を活かし、現在500軒以上あるワイナリーがワインを造っています。
ニュージーランドワインの特徴は爽やかでフルーティーな口当たりの良さですが、その中でも一躍脚光を浴びたのはソーヴィニヨン・ブランです。
数々の国際ワインコンテストで金賞を受賞し、世界にニュージーランドワインの素晴らしさを広めるきっかけになりました。
近年ではピノ・ノワールなどの赤ワインの評価も高まっています。
「ニュージーランドは白ワインが美味しいって聞いたけど…」というところからお客様との会話が始まる事があります。
「最近では美味しい赤ワインもいっぱいですよ。」とは言いますが、頭の中に思い描くのは果実味いっぱいの爽やかなソーヴィニヨン・ブランの白ワイン。
2002年にはぶどうの作付け面積でシャルドネを抜いて、一番になりました。NZで一番、注目されているぶどう品種と言って、間違いありません。 NZ産のこのワインは、パッションフルーツ、マンゴなどの熟したトロピカルフルーツ、ライム、アスパラガスや青草の香りなどが独特で、他の国のソーヴィニヨン・ブランにはこのきれいな香りは出せない。これが世界的に注目されている理由です。
NZにからにはこのワインを是非おためしあれ!
「私は甘党だからお酒は苦手。」
そんな方にお勧めしたいのがデザートワインです。初めてこのタイプのワインを飲んだ方の驚きとほころんだ顔を見るのは楽しいものです。
デザートワインはなぜ甘いのでしょう?砂糖やはちみつを加えているわけではありません。デザートワインにはおおまかに2つのタイプがあります。「アイスワイン」と「貴腐ワイン」です。
〜アイスワイン〜
ドイツやカナダ等の比較的寒い国が本場。ぶどうの収穫を真冬まで待つとぶどう中の水分が凍ります。この状態で搾るとエキス分( 糖度) の多いぶどうジュースが取れます。このジュースから造られるのがアイスワインです。
NZではこの仕組みを応用して秋に収穫したぶどうを人工的に凍らせて上記の状態のぶどうジュースを取ってから造る方法が一般的。
〜貴腐ワイン〜
フランスやハンガリーが本場です。ぶどうの収穫時期を遅らせると、ぶどう中の水分が徐々に蒸発していきます。そして「貴腐菌」という菌がぶどうに付着するとその影響でぶどう中の水分がさらに減り、エキス分が凝縮されます。このぶどうから造るのが貴腐ワイン。
気象条件に恵まれた年にしか造ることができない貴重なワインです。NZではマルボロ地方やカンタベリー地方などで良質の貴腐ワインが生産されています。
一度飲んだらやみつきになるデザートワイン。甘口好きの方には特におすすめです。
毎年エアニュージーランド主催のワインアワードが開催されます。
NZでは規模が大きいワインコンテストのひとつです。
ワイン審査員の総評では、ニュージーランドワインの質が年々向上していること、世界的に見ても高いレベルにあることなどが挙げられていました。
1 5 0 0 種類以上のワインが審査され、全体の6.4%、97種類のワインがゴールドメダルを獲得しました。
e-wineの取り扱っているミルズリーフワイナリー、ワイラウリバーワイナリーのワインもこのコンテストで数々の受賞歴があり、高い評価を得ています。この機会に誰もが認める最高のワインを味わってみてはいかがでしょうか。
AIR NEW ZEALAND WINEAWARDS についてはこちらをご覧ください。
NZのお土産の定番のキウイフルーツワイン。
お客様から何気ない質問をされることがよくあります。そのいくつかをご紹介します。
Q.「原料にぶどうは使っていますか?」
A.「いいえ、100%天然のキウイフルーツのみで作られています。」
Q.「ワイン1本にどれぐらいキウイフルーツを使うのですか?」
A.「約750グラムです。」
Q.「どこのキウイフルーツを使っていますか?」
A.「ペイオブプレンティ地方産です。」(NZの大半のキウイフルーツがこの地方で生産されています。)
Q.「通常のワインと作り方は一緒ですか?」
A.「はい、一緒です。完熟のキウイフルーツを潰して、ジュースを取り、それをアルコール発酵させて作ります。」
Q.「どれぐらい保存できますか?」
A.「保存状態がよければ、3年から5年保存できます。通常のワインと同じく、光と高温の場所を避けてください。」
e-wineで取り扱っている「プレストンズ キウイフルーツワイン」はフルーツワインコンテストで金賞を受賞しました。さらに最優秀トロフィーも受賞!これからもお土産の定番であり続けるでしょう。